ノゼルがダークパトリの攻撃を全てはね返して倒した!

もはや燃えカスのようになってしまっているパトリ・・・

 


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うつぶせに倒れているライアは自らの命が残り少ないことを感じていた。

(パトリ・・・リヒト・・・)

 

しかしミモザがライアに回復魔法をかける。

ライアはなぜ自分を救うのかと尋ねるが、

ミモザは死にそうな人を助けるのに理由はないと答える。

 

ミモザの優しい横顔をチラッと見るライア。

(く・・・そ・・・

結局の人間の王族に助けられてやがんの・・・

だから・・関わりたくなかったんだ・・

いつの時代でもこんな感じか・・・)

 

こんな流れでもノゼルがパトリにとどめを刺そうとする。

 

するとアスタが慌ててちょっと待ってと言って止める。

 

ノゼルは理解不能。

白夜の魔眼の首領を殺すのは当然だろうと言う。

 

するとユノも待ってくださいと言う。

「そいつの体はヴァンジャンス団長のものです。

今の俺にはわかる・・・!」

 

ノゼル
「!?

ヴァンジャンスだと・・・

どういうことだ?

顔も魔力も違うが?」

 

ユノはアスタの剣ならヴァンジャンス団長を元に戻せるかもと言う。

アスタ
「お任せくださいいいぃぃぃ!!」

 

アスタは剣を燃えカスパトリに向ける。


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するとアスタは感じる。

今までのよりもとんでもない量の反魔力を!

 

アスタはかつてエルフゴーシュに言われた言葉を思い出す。

” 行いの代償は払われるようになっている・・

必ずな・・・

それだけは肝に銘じておくんだな・・人間・・ ”

 

するとアスタの頭の中にパトリの記憶がなだれ込んできた!!

リヒトの顔、

そしてテティアとその兄。

アスタ
(・・あれは!)

 

そこから更になだれ込んでくるのは圧倒的な憎悪!

そして倒れた魔法帝!!

 

苦シイ 虚シイ 悔シイという感情。

悪魔の顔・・・

 

そこからはパトリの後悔。

木に埋もれたヴァンジャンスを前に頭を抱える。

(リヒトさんは僕のために・・・

騙されていた。

みんなを蘇らせたのは間違いだった・・・

望まれていない多くの犠牲を

選択を誤った・・・

僕は選ばれてなんかいなかった。

人間は悪・・・本当に?

そう信じたいだけ?

本当は・・本当なら・・・

だってウィリアムとはわかり合え・・)

 

心が揺らぐパトリ耳には再び悪魔の声が聞こえる

絶対ニワカリ合エナイ!!

許シテハナラナイ

人間ハ全テ悪ダ!!

 

そしてパトリは再び洗脳される

「そうだ・・・

悪いのは人間なんだ・・!!」

 

 

 

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