日本代表選手たちがホテルのミーティングルームに集まってオーストラリアとサウジの試合を観ている。

 


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後半20分で2-1

サウジが1点取り返したことで勢いを取り戻した。

だからこそオーストラリアはサウジの気持ちを折るためにもこのセットプレーは必ずものにしたいところ。

 

オーストラリアのフリーキック。

位置はゴールの左斜め。

蹴るのは10番、コヴァル。

 

椿
「さっきからすごいいいボール蹴るよねあの10番。」

窪田
「そりゃあプレミアリーグでプレーしてる選手だからねー。」

 

城島が言うには、技術面ではオーストラリアナンバーワンとのこと。

 

その通り、コヴァルは綺麗にセンタリング!

高さで優るオーストラリアがヘディングシュート!

これはポスト。

 

しかしボールはまだ生きてる!

そこに4番のトーマス・サリバンが走り込んでシュート!!

見事に決まった!!

 

このトーマス・サリバンこそがオーストラリアの大エースだと越後が言う。

 

椿は 大エース という言葉に瞳孔が開く。

 


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トーマス・サリバンもプレミアのエヴァートンでガンガン点取ってると窪ちゃんが追加の解説。

 

スタッフの滝本がオーストラリアの代表チームについて話す。

イングランドやドイツでプレーしている選手が大半を占める。

オセアニアのワールドカップ出場枠が狭いことから、数年前からアジアのサッカー連盟に移籍してきた。

しかしこのチームはむしろアジアというよりは欧州の中堅国。

しかし敏捷性と組織力なら日本の方が上だろうと言う。

 

越後が滝本に文句を言う。

それでもディフェンスは身体を張らなきゃならない・・

 

滝本は改めて分析してミーティングで話すから待ってろと言う。

 

椿は急に弱気になってしまう。

オーストラリアはサッカーの本場でバリバリやってる人の集まり。

こんなチームに勝てるのだろうか・・

(マクレガーさんみたいなガタイの人がゴロゴロいるじゃんか)

 

対照的に窪田は前向き。

そんなオーストラリアを倒したら自分たちが欧州でも通よすることの証明になる。

 

椿が窪田にいつもと違って気合が入ってるねと言うと

窪田は少し考えて

「うん、そうかも。」

 

 

 

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