準決当日の朝。

 


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話は少し遡り、水樹の夢の中。

サッカーの神様とボールをけりあう水樹。

水樹のボールを受けて神様は

「うん。いいね。」

と言った。

 

そこで水樹は目覚める。

その時水樹は

今日は一生忘れられない日になると思った。

何を?

今日が試合だと思い出して寝袋から出る水樹。

 

歯磨きをしながら足が痛くないことに気づく。

すると足元に昨日はなかったはずのボールが転がっている。

神様が置いて行ったのだと思い、納得する。

 

歯磨きをしながら外に出る。

みんな集まっていた。

 

監督に一言あるかと言われて水樹は話し出す。


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聖蹟に入って初めてサッカーをやった。

なかなかうまくならなかったがある日プロ入りの話をもらった事。

身の丈に合わないキャプテンという大役を着させてもらった事。

いつも周りに支えてもらっていたことなどを話す。

 

そして最後にサッカーの神様の話をする。

「サッカーの神様の顔はやはりサッカーボールだった。」

 

みんなついて行けずにぽかんとしているが、つくしだけは

「やっぱり!!」

と大きな声で相槌を打つ。

体はどんな感じかとのつくしの質問に、水樹は

筋肉もりもりでマントもしていたと教えてあげる。

 

ここで水樹は

「よし。

しゅっぱつしんこー」

と言って手を上げる。

 

 

 

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