7月17日

ネッツ多摩昭島球場

八弥王子 0-1 青道

5回表八弥王子の攻撃

 


スポンサーリンク


 

マウンド上の降谷。

ストレートの威力がさらに増す!

空振り三振!

三者連続!!

これでこの試合10奪三振!!

スピードガンは155キロを記録した。

これは自己最速か。

選抜越えだ!

あるファンは降谷の球は球速以上のものがあると言っている。

 

御幸も、今日の降谷は力みがない分キレが出てきたと感じていた。

 

怪物が戻って来た!

この男が本調子なら西東京獲れるだろう!

とファンは興奮する。

 

沢村は

「そうでなきゃな。」

と笑顔で降谷を迎える。

降谷はフーと息をつき、

「あと4回・・」

 

「そろそろ準備しますか?」


スポンサーリンク


と奥村が沢村に声をかける。

川上も

「ブルペン使っていいよ」

 

奥村と沢村は張り切ってブルペンに向かう。

その二人の後ろ姿を由井は悔しそうに見つめている。

 

 

5回裏、青道の攻撃。

1アウトから倉持がフォアボールを選んで出塁。

すかさず2盗を決める。

 

八弥王子としては一番塁に出したくない選手だった。

 

そして迎えるバッターは2番春市。

 

八弥王子のピッチャーに疲れが見えてきた。

これまで守備に助けられて1点に抑えてきたとはいえ、初回から結構捉えられていた・・

 

とここでピッチャーは2塁に牽制球!

倉持は戻ったが危なかった。

少しリードが大きすぎた。

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク