全国高校サッカー選手権大会。

準決勝は埼玉スタジアム。

聖蹟のメンバーはこの最高の舞台に到着。

 


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ピッチに立って芝の確認をするが、全員テンションが上がり過ぎて大変なことに!

大柴は

「俺の庭だ―!」

と言って走りまわり、灰原や佐藤たちもつられて走る!

 

スタンドが近くに感じるが、トラックが無いから実際近い。

天井が凄い。

反響する。

 

芝がいい感じ。

少し短いようだが、これくらいが丁度いい。

 

水樹は芝の上に寝そべってしまう。

 

大柴たちは早速関係者に怒られている。

 

生方
「浮ついてますね。」

監督
「試合前には落ち着く。

固すぎるよりはいい。」

 

生方はつくしの様子が気になっている。

いつもと感じが違う。

妙に気合が入っているというか、目つきが鋭い。

風間の為にも負けられないと気負っているのか。

 


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つくしは芝を触って

「うん。」

 

それを聞いた来栖が

「うん じゃねーよ!!」

と言ってつくしの頭をはたく。

 

全員ロッカーに行って着替え。

 

ロッカールームでは監督から今日のシステムが発表される。

ディフェンスは左から

速瀬 臼井 新渡戸 灰原

ダブルボランチは鈴木と佐藤

GK猪原

トップ下は君下。

3トップは

右につくし 真ん中大柴 左に水樹

やりなれたいつものシステム。

 

監督
「ピッチの中ではどんなことでも起こり得る。

臨機応変に対応していこう。」

 

この後は下のトラックでアップとストレッチ、

最後に短時間だがピッチでボールを蹴れる。

 

最後に生方から一言。

監督から かませ と言われて生方は

「かましませんよ。」

と言いながら話し始めた。

やはりつくしの表情がいつもと違って真剣味にどこか愁いを帯びている。

 

 

 

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