冒頭は康イエの若かりし頃の様子。

しのぶの言葉にもあった通り、康イエは白舞を治める大名だった。

 


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白舞はワノ国で唯一正規の港を有している。

それゆえにいい客もいれば悪い客もいる。

「ゆえに我々は鉄壁の軍隊でなければならぬ!!」

と家臣たちを前にして康イエは叫ぶ。

 

家臣の侍たちも康イエの元に一致団結している。

 

城を追い出されたおでんは康イエの城に居候を決め込んでいる様子。

おでん曰く、康イエの家臣たちはワノ国最強の侍とのこと。

 

おでんと康イエは親友同士といった雰囲気。

おでんは

光月スキヤキ亡き後は嫡男である自分でなく、康イエが将軍になった方がいいと皆が言っていると言って笑う。

 

康イエはおでんをぶん殴って諭す。

お前こそが光月家を背負って立つ男。

殿の勘当は愛のムチ。

応えて見せろ!

 

しかしおでんは政治には興味を示さない。

「ヤスさん。

おれはそんな事より海に出てみたい。

何故この国はそれを許さない?

鎖国なんて窮屈でござる。」

 

康イエは

「身勝手を言うのはいっぱしの武士になってからにしろ」

と言って再びおでんを殴る。

 

 

現在康イエが磔にされているのは花の都、羅刹町の牢屋敷前。

康イエを慕う多くの者たちが柵の周りに集まって涙を流す。

 

康イエの罪状は盗みと過去において軍を率いて将軍オロチに楯突いた事。

 

康イエは自分は丑三つ小僧ではないと供述を翻した。

注目を浴びたくてそう答えたと。

 


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犯行時刻もいつもの丑三つ時ではなく子の刻だった・・

 

康イエを慕う者たちは

何故窃盗などしたのかと聞く。

 

ドレーク
「小紫の葬儀の騒ぎがそのまま康イエ処刑への注目に変わったな。」

 

部下がドレークにえびす町の町人たちが花の都に侵入してきたと報告。

康イエの人望がハンパない・・・

 

いつも康イエに助けられているお年寄りたちが役人の制止を振り切って花の都に乱入!!

 

オロチの家臣たちが暴徒に対する警戒を強める。

光絵の通信で処刑を見せしめる将軍の判断が裏目に出るかもしれない・・・

 

磔にされている康イエが民衆に対して演説を始める。

この麗しきワノ国を築き上げたのは代々光月家と庶民たち。

間違っても黒炭オロチではない。

 

この演説をオロチは通信で聞いている。

 

康イエはさらにオロチを煽るように続ける。

貴様は広大にあった銛も草木も川や郷も欲深きドロで汚していくだけの害虫!

 

オロチの怒りは頂点に。

 

「今一つ、皆に謝りたきことがある!」

と康イエは続ける。

それは判じ絵について。

あの判じ絵は光月家の無念を思って自分が作ったと言い出した。

あれはいたずらだったと言って笑う。

20年前におでんが死んでオロチは残る4人の大名に黒炭に仕えるか戦うかと聞いた。

笑止千万!

おでんに大恩あるオロチが姑息な計略で奪い取った将軍の座を認められる訳がない!

 

酒天丸と家臣も陰で康イエの話を聞いている。

イヌアラシと錦えもんも康イエが生きていたことに驚いている。

 

 

 

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