小春の部屋で龍は後ろから小春をきつく抱きしめる。

小春
「おねがい・・・

離してよ。」

 


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龍は離そうとしない。

小春は離さないと強姦罪で訴えるとというが・・

龍は小春の顎をロックしてキスしようとする。

 

小春
「・・・ちょっと

いい加減にしないと・・

鼻へし折るからね・・・!」

 

龍は構わずキス・・・

 

小春は言った通りに肘で龍の鼻に打撃!

 

龍の鼻からは血が垂れる。

「痛い・・・」

 

小春が慌ててティッシュを渡す。

 

龍之介
「痛い・・・

許さない。

絶対に逃げられないさ・・・

どこへ行ったって・・

どんなに忘れようとしたって絶対に・・・

君は僕を忘れられない。

永遠に・・・!」

 

ここで龍は喘息の発作を起こす!


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あまりに苦しそうなので小春はゆずを呼びに行こうとするが・・

龍が小春の手を取ってそのうちおさまるからここにいてと言う。

 

龍の顔を見ると涙を流している。

発作で苦しくて涙が出たのか、小春との別れが悲しくて流す涙なのか・・・

 

龍に膝枕をしてあげながら小春が話す。

やっとわかった。

あんたは子ども。

弱虫で寂しがり屋のかまってちゃん。

17年前のあの時の少年のまま。

 

龍は少年の目になって小春を見上げる。

「そうだよ。

やっと気づいてくれたんだね・・・

嬉しいな・・」

 

小春
「だからダメなんだっつーの。

バカだな・・・

あたしたちはもう大人なんだよ?

あんたはもう30のおっさん!

そんで

何が何でも守らなきゃいけない人がいる。

そうでしょ?」

 

 

 

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