東峰のスパイクは諏訪にどシャットを決められて

烏野 15-15 鴎台

 


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野沢のサーブを受けて烏野のシンクロ攻撃!

ライトから澤村が決めた!

 

烏野 16-15 鴎台

 

止められなかった1年別所は悔しそう。

 

谷地は ほっ

 

東峰
「一気に抜け出すぞ!!」

澤村
「オ゛エーイ!!」

 

ベンチに下がっている昼神

「あの攻撃ホント嫌だよね~」

 

1年に昼神さんはいつも冷静ですよねと言われて昼神は

力を抜くことを覚えたからと返す。

 

1年生は「?」

 

 

ここから昼神の回想

昼神はバレー一家で育った。

両親も兄も姉も名門校出身。

昼神自身も体格に恵まれていたし器用だったから中学は県一の強豪校に進んだ。

 

うまくなりたい一心で一生懸命に練習した。

しかし試合でミスをすると次第に自分を責めるようになった。

同じチームの星海光来のことは名前も憶えていなかった。

 

負けたくない、ミスをしたくない一心で練習を続け、優秀選手賞を取った。

結果が出ないチームメイトを見ても努力が足りないだけだと思った。

どこかで手を抜いたから。


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全国大会へ向けて練習の日々。

昼神の頭にあるのはとにかくミスをしないという事だけ。

 

常に完璧を求めていた。

自分がブロックに跳んで決められると後衛の星海に謝った。

星海が あれは決めれられても仕方がないやつ と言っても些細なことが気になって昼神は自分を責めた。

 

バレーは全部つながっている

昼神は常々そう考えていた。

だから自分のミスにイライラした。

 

ミスをするは自分の手が悪いから。

そう考えた昼神は学校からの帰り道、自分の拳を石垣にこすりつけながら帰った。

 

それを見た星海は驚いて止める。

昼神の手を見たら血だらけで大変なことになっていた。

 

昼神は

「俺、もしかすると

・・つーか多分

バレーあんま好きじゃないや。」

と目を潤ませながら星海に話した。

 

星海はティッシュを差し出しながら

「じゃあ やめればいいんじゃね?」

と言った。

「別に死なねえ。

やめたからってお前が身につけた強靭な筋肉は簡単にはなくならない。」

そしてガツガツやり過ぎてバレーでお腹いっぱいになっているんだろうと言った。

 

 

 

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