影の王宮に入っていたゲルドルとレブチも悪魔のひだひだ魔法に飲み込まれていた。

 


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しかしゲルドルの透過魔法で何とか無事。

レブチは

何だったんだ、今の揺れは。

上の方で何かあったか?

という。

そしてあり得ない魔力の持ち主がそこら中にいる所へついてきた事を後悔している。

 

ゲルドルは何かを成すためには多少の危険はつきものだと言いながらも、

魔力が尽きる前に早く脱出しなくてはと考えていた。

 

 

さっきのエルフの力を結集したリヒトの強攻撃で影の王宮内の空間を作っていた構造物が壊れてしまった。

しかしそのおかげでヤミとシャルラは悪魔のひだひだ魔法から解放されていた。

 

ヤミは腕を直してもらったお礼をシャルラに言う。

シャルラはこれで貸し借りなしだという。

 

ヤミは治った右手を握り、次元斬り一撃くらいはいけそうだと感じる。

 

ヤミはかなり距離のあるこの一から出も邪悪な氣とマナを感じると言い、

さっきのものすごい一撃も効いていないのかと驚く。

 

早く戻りたいが、無策で挑んでも仕方ない。

しかしヤミは自分の闇魔法が悪魔に通用すると確信していた。


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※悪魔は闇魔法は言霊で防げないことが判明している

 

悪魔にとどめを刺せそうな場面で確実に当てられれば勝ち目はある。

後通用しそうなのはウチの元気小僧くらい・・・

とヤミはアスタに期待する。

 

その元気小僧は・・・

滅魔の剣からもの凄い力が溢れ出るのを感じていた。

力が凄すぎてちょっと制御できてない。

 

王子が

「彼が使っている剣は・・リヒトの・・・!?」

と言うとセクレは

「リヒトのグリモワールは悪魔を受容できる五つ葉に成ったあと、恐らくヤツとは別の悪魔によって反魔法の力を宿しています!!」

と解説。

 

滅魔の剣の力がデカすぎてアスタが振り回されている。

 

悪魔にもコントロールできてないじゃないですかと笑われる。

 

しかし!

滅魔の剣が悪魔の持つ槍を折った!!

 

悪魔もこれには驚く。

(あちらの世界の槍を・・・!!

高速の光魔法さえ捕らえられる空間をゆがめる効果も無視・・・)

 

アスタは相変わらず剣に振り回されているが・・・

 

悪魔
「ンッンッンッ

何処の悪魔の力だか知りませんが・・・

序列を

身の程をわきまえなさい!」

 

 

 

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