ヒロアカ ネタバレ 231話
ギガントマキアが眠りから覚めた!!
ドクターの 主の後継 という言葉に反応!
猛然と走り出す!!
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同時刻の大阪。
ホークスは約束の時間になっても荼毘と連絡がつかないことに不安を覚えていた。
ヒーローネットワークにも連合関連の事件や目撃情報は上がっていない。
明らかにこれまでの行動パターンとずれている。
「不穏だな・・・」
ビルの壁の巨大モニターではベストジーニストが失踪したかと報じている。
ホークスは以前博多での事件の後に荼毘に電話した時のことを思い出す。
荼毘は博多でのことはとても残念だったと言った。
それは自分もだとホークスは答えた。
ホークスは
「信じて欲しいだけさ」
と言った。
内部にいたからこそヒーローなんて仕事はなくなってしまった方がいいと痛感していると。
一方でホークスは荼毘は自分を切り捨てられないと確信していた。
自分には利用価値があるから。
自分が愚者を演じ続けていれば、荼毘はリスクよりもリターンを考えるようになる。
荼毘は自分ををうまく使いたいはず。
だからこうして電話をくれる。
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荼毘は案の定 次で最後 と切り出した。
ヴィラン連合、ひいては反体制への忠信を示せという。
今度はNo.1.意外で。
ホークスはNo.3のベストジーニストの家を訪ねた。
ベストジーニストは
「君が訪ねてくるなんて珍しい」
と言って家に上げた。
ベストジーニストはAFOとの戦いで肺を失ったが、意外と生きていけると言っている。
自分の矯正を待っている者が大勢いるからそろそろ露出していくつもりだと話す。
ベストジーニストのその言葉を受けてホークスは
「それは残念です。
人ん覚悟ば 無碍にせんでほしか。」
そう言って戦う構えを見せた。
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荼毘は現在氷の戦士と格闘中!
死柄木とスピナーは沢山の戦士たちの相手をしてだいぶ疲れている様子。
スピナーに大丈夫かと聞かれて死柄木は
お前の方こそ待ってた方が良かったか?
と返す。
スピナーはこの町に来なかったとしても通報されてヒーローに追われることになっていたからどっちに転んでもピンチだったという。
死柄木
「そうなんだよな。
ハメやがって。
見ろよ、スピナー。
タワーが近いぜ。」
人(解放軍の戦士)も多くなってきた!!
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