2017年6月24日、雨の音臼村

 


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今日は音臼村の閉村式があり、佐野家も参列した模様。

式の後佐野文吾、和子、鈴、慎吾の4人は昔住んでいた住宅に来ていた。

慎吾は小さかったが、よく覚えているという。

家族は仲良さそう。

皆でタイムカプセルを掘る。

 

ちゃんと残っていた。

開けてみると・・・

封筒にインスタントカメラに・・

筆箱とキン消しが沢山

 

インスタントカメラは和子、

筆箱は鈴、

キン消しは慎吾が入れたもの。

 

封筒は心が入れたもので、中には一家の家系図を書いた紙が入っていた。

文吾と和子の子どもとして鈴 慎吾 そして心。

心は岸田由紀と結婚し、未来という子が生まれることも書いてある。

心の結婚指輪も入っていた。

 

文吾は100万円入れたと言っていたが入ってなかった。

 

文吾の運転で帰路に就く。

相変わらず運転が荒く、家族に文句を言われる。

かつて温泉で文吾が心に語った未来の家族像そのままだ。

 


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現在佐野家は札幌市内に住んでいる。

和子が鈴のお腹の子を気遣う。

 

鈴は週刊誌の加藤みきお(元少年Aと記載)の特集記事を読んでいる。

連続殺人犯として逮捕された当時は11歳。

みきおに殺された被害者として

三島千夏、明音姉妹

そして金丸刑事の写真が掲載されている。

他にもみきおが関与したと疑われる殺人が少なくとも2件。

正確な被疑者の数は未確定と書いてある。

 

みきおは児童支援施設を出た後都内で生活しているという。

逮捕後から一貫して沈黙を守っている模様。

 

目の部分を黒く塗りつぶしてある少年時のみきおの写真を見て鈴の心臓はドクンと鳴る。

 

鈴は父親に

「加藤の居場所捜すようなこと・・・

もうしてないよね?」

と聞く。

 

文吾はしていないと答える。

すでに警察官は引退しているし、加藤が施設を出てから20年以上たっているから探しようがない。

 

文吾はそれよりも岸田由紀という女性を探したいと話す。

 

 

 

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