薬師 0-0 市大三高

1回裏 市大三の攻撃。

 


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バッターボックスには1番レフト千丸浩史

春大ではベンチだった選手。

投手として入学したが最後の年に野手に転向した。

今大会での大抜擢は好調の証か。

 

薬師バッテリーは千丸のデータはあまりない様子。

マウンド上の1年・友部は監督から3点まではと言われている。

しかし本人は1点もやるつもりはない!

 

千丸は自分のメンタルに自信がない。

1年で先発を任される友部の強心臓を羨む。

 

しかし両者の対決は千丸に軍配が上がる。

甘く入ったストレートをセンターオーバーのツーベース!!

 

田原監督は千丸にグッドのサイン。

(ピッチャーとしての才能を開いてやる事は出来なかったが、今のそのポジションは君の努力で掴んだものだ。)

Respect 千丸ボーイ

 

2番バッターはサードの森。

森はバントの構え。

流石の三高もここは固く来るのか。

 

しかし森はバットを引いてヒッティング!!

セカンド増田の好守備で1塁はアウト。

ランナーは三塁へ進む。

 


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三高はイケイケのチームだから息つく暇がないと観客。

 

ここからはクリーンナップ。

三高先制なるか。

 

三番センター宮川

四番ファースト星田

五番ライト佐々木

 

天久はどうやっても点が入るから寝てようかなという。

佐々木が変なフラグを立てるなと突っ込む。

 

田原監督は試合前のノックを見た時点で薬師は守備を強化してきた事がわかったと言う。

「相手のエラーやミスは期待しない方がいいぞ、ボーイズ。」

 

3点勝負と踏んでいたのは轟監督。

しかし天久のピッチングを見たら1点でも少なく抑えた方がいいと考えが変わった。

 

いきなりピンチの友部に先輩選手たちは

俺たちが守るから心配すんなと高笑いしながら声をかける。

 

友部は最近この騒がしさにも慣れてきた。

 

真田
(塁は2つ空いてる・・

大胆に行けばいい)

 

平畠も

(俺たちが守るぞ、友部)

と心の中で声をかける。

 

宮川がストレートに強い事は薬師バッテリーも知っている。

コーナーを広く使うことが大切。

 

 

 

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