アーニャの学校初日から一夜明けて・・・

ヨルとロイドは笑顔で朝の挨拶。

朝食の準備も済んで、3人の生活も馴染んできた。

 


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いつもは元気なアーニャが物陰に隠れて元気がない。

 

昨日のことを気にしているのかと思ってロイドは

「怒らないから出て来い。

早く食べないと遅刻するぞ。」

と声をかける。

 

テーブルに着いたアーニャは

「アーニャがっこうへたくそでごめんなさい。」

とロイドに謝る。

学校へたくそ・・・(笑)
 

アーニャに正拳突きの特訓をしたヨルも責任を感じている。

 

ロイドは怒ることなく、

「過ぎたことは仕方ない。

これからは喧嘩をしないよう気をつければいいさ。」

と諭すにとどめた。

 

ミスを引きずるよりも今後の対策に思考を費やす方が建設的だから。

それに、万が一学校が嫌になっていきたくないと言い出されたら困るし。

順風満帆な学校生活を送ってもらうことが任務のためには最重要なのだ。

 

スクールバスに乗り込んだアーニャ。

学校でちゃんとダミアンに謝るようにロイドはくぎを刺す。

 

走り去るバスを見送りながらロイドは

(頼んだぞアーニャ・・・

おまえの仲直りに世界の平和がかかっている・・)

と心の中で語りかける。

 

スクールバスが校門前に着き、


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” ダミアンへの謝罪 ”

というミッションを持ったアーニャは張り切ってバスから降りる。

 

すると高級車からベッキーが降りてきた。

お付きの者に

「いってらっしゃいませ、ベッキーお嬢様。」

と送り出される。

 

それを聞いたアーニャは目を輝かす。

お嬢様・・・

 

昨日の件ですっかりアーニャを気に入ったベッキー。

「あらアーニャちゃん ごきげんよう。」

と笑顔で挨拶。

 

お嬢様と呼ばれるベッキーにワクワクが止まらないアーニャ。

「おしろにすんでる?」

 

ベッキー

「そんなワケないでしょ。」

 

スクールバスで来たアーニャにベッキーは一緒の車で送り迎えしてあげてもいいと言う。

アーニャは自分もお嬢様になれると思ってうれしそう。

 

ここでダミアンとその取り巻き二人が登場!

 

ベッキーは

「ゲェ~っ」

とげんなりした顔・・

 

ダミアンの手下は臨戦態勢だがダミアンだけはちょっと様子が違う。

 

ロイドから謝罪ミッションを受けているアーニャはもじもじしながらも

「えーと・・

あの・・アーニャきのう・・・」

と謝りかけるがベッキーがアーニャの手を引いて歩き出してしまった。

ベッキー
「あんなやつらとしゃべったらバカがうつるだけよ。」

アーニャ
(せかいへいわが~!!)

 

 

 

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