エルフも人間も、みんな一緒に影の王宮から脱出!!

チャーミーは大好きなユノに抱きついて嬉しそう。

 


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アスタはチャーミーがいつもの感じに戻っているので驚く。

スラッとしたオネーサンになっていたのは夢だったのかと、ミモザもアスタも戸惑っている・・3

 

精霊のシルフがチャーミーにヤキモチ妬いているのがかわいい・・・

 

ジャックはファナに後で裂くかせろと言って笑う。

 

しかしノゼルは談笑には少し早いと皆に注意する。

まだすべてが終わった訳ではない。

国中で暴れているエルフたちを止めなくては・・・

 

多くのエルフたちが仕組まれた復讐にとらわれて心を失って闘っている!!

 

ノエルは

「一体どうやって・・」

と固まっているが、

アネゴレオンは

「全員のしてしまえばいい。」

と笑う。

 

アスタの剣が有効だが、アスタ自身にあまり力が残っていない。

 

パトリが

「リヒトさんがいるのなら・・

方法はある・・!」

と提案する。

 

パトリの奥に眠るウィリアムの世界樹魔法で国中の魔力と生命力を集めることができる。

 

ヴァルトスはパトリに魔導書を手渡す。

色々あったが、やはり自分を救い出してくれたパトリには感謝しているとヴァルトスは話す。


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パトリはアスタに、滅魔の剣で自身の転生を解くように頼む。

 

「いいんだな・・・?」

と剣を構えるアスタ。

 

パトリ
「・・もとより二度目の生・・・

悔いはあっても恐れはない・・

このまま消えるだけなら償いとしては不十分だとすら思う・・」

 

ライア「パトリ・・」

 

パトリは
「先に行ってますね!」

と言って笑う。

 

パトリは後をリヒトに託す。

 

アスタはパトリに滅魔の剣を刺す。

最後にリヒトや皆と戦えてうれしかったという思いと共にパトリは行く・・・

 

パトリの体は顔に痣のあるヴァンジャンスとなった。

ヴァンジャンスは胸に手を当ててパトリを想う。

(幼き頃から私と共にあった孤独な魂・・・

君の怒りと嘆きに決着がついたんだね・・・

しかし・・・

まだ終わっていない。

そのために私が・・

訳も知らずこの顔に刻まれた呪い・・・

その為に差別され、忌み嫌われた私にとっては・・・

パトリが垣間見た王国のゆがみも

彼が抱える嘆きも疑いようのない本物だった・・・

ユリウス様を・・・

守るべき未来を信じ切れなかった私の弱さが招いた戦い・・・

ならばせめて私がその終わりの礎を築かねば!!)

 

 

 

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