薬師 0-1 市大三高
2回裏 市大三の攻撃。
マウンド上は友部。
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ランナー2塁に進まれるも、9番宮本をセカンドゴロに打ちとってチェンジ。
この回は0点に抑えた。
友部
(悔しいけど下位打線には通用する。)
3回表、薬師寺の攻撃。
この回は雷市に回る。
応援席も盛り上がる!
ここで真田がブルペンへ向かう。
真田は監督にいつでも行ける準備は出来ているとアイコンタクト。
頷く監督。
友部はよく投げているが、三高の打線の強さが上回る。
今日の天久の出来だと、次の失点が命取りになりかねない・・・
—
場面代って青道野球部。
麻生がスマホで薬師と市大三高の試合をチェックして皆に報告する。
先制は三高。
星田のフェン直タイムリー。
轟の第一打席は初球のスライダーをライトフェンスに直撃。
天久はもう轟と勝負しなくてもよくね?と樋笠が言うが、
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前園
「そういうタイプの投手やないやろ、天久は。」
結局轟が天久を打てるかどうかが勝敗を分ける。
沢村は天久からのラインメッセージを思い出す。
” 曲がり切らないスライダー
ジャイロ回転 ”
八王子の試合が気になるかと御幸に聞かれた沢村
「そりゃあまあ・・・
どっちが上がって来ても強敵なのは変わらないっすから。」
—
天久は9番と1番を軽くあしらって、現在3回表ツーアウトランナーなし。
バッターボックスには轟雷市!
エースと主砲の第二ラウンド。
両者ともこの勝負が楽しそう!
監督は増田と秋葉が簡単に抑えられたことがショック!
ここは雷市が頼り!
ここで雷市まであしらわれてしまったら流れが向こうに行ってしまう・・
当の雷市は自信満々!
真っ直ぐだろうとカーブだろうとスライダーだろうとまとめてぶっ飛ばすつもり。
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