全国高校サッカー選手権大会準決勝

聖蹟 対 桜高

前半15分を過ぎたところ

0-0

 


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サイドの速瀬・鈴木対丈一郎・亀山は速瀬と鈴木のコンビの勝ち!

速瀬が囮となったことにいち早く気づいた鈴木が上手くクリアした!

息ピッタリの二人に観客も感心する。

 

ベンチではこれはミニゲームの成果じゃないかという話になる。

梁山の時には聖蹟は左サイドをズタズタにされた。

青函戦の犬童を見ればサイドを突かれるのは明白。

それをあらかじめ予想して、サイドの連携強化を目的としたメンバー分けだったのだ。

 

「あ!」

と来栖が声を上げる。

来栖のチームは水樹風間君下大柴来栖の5人だった。

さっきの水樹のエリア内での動きもミニゲームの成果だった。

 

国母は自分のチームを思い出す。

臼井と新渡戸と猪原と・・・

 

などと話していると聖蹟のピンチ!

丈一郎・土田・亀山がペナルティーエリア内に侵入!


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聖蹟のお株を奪う素早いダイレクトパスで聖蹟を翻弄する。

 

そしてゴール前猫谷にパスが渡るが、

臼井がついている!

フリーにさせない!

 

猫谷は打たずに走り込んできた鳥飼にパス!

鳥飼には灰原がチェックに行く!

自分のマークを捨てて飛び込んできた!

 

丸岡
「まずい。」

 

鳥飼は一人浮いていた芹沢にノールックパス!

聖蹟のピンチと思われたその時!

つくしがスライディングパスをカット!!

 

誰もが驚いた瞬間だった。

 

猪原が大きくクリア!

 

実況
「柄本、よく戻っていた!!」

 

甲斐
「鈴木のカバーを見てたか。」

丸岡
「灰原がマークを離したとき即座に埋めに来ていた。」

 

笠原は

「あの何もできなかった柄本が・・・」

と感慨深げ。

 

国母はミニゲームでの自分のチームにつくしがいたことを思い出した。

そのせいで全然得点できなかった。

 

 

 

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