全国高校サッカー選手権大会準決勝

聖蹟 対 桜高

前半18分くらい

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職員室で観戦中のマルコ、志村、秋子監督。

序盤10分は聖蹟のペースだったが・・

ここ数分は完全に桜高のペースになっている。

立て続けにフリーでシュートを打っているし。

 

その原因は犬童の躍動。

秋子監督は桜高のポテンシャルを最大限に引き出していると評価。

 

仲間が走ったところを決して見逃さない。

走りがいがある。

 

スペースを見つけて各々が走り、犬童が必ずそこにパスを出す。

桜高の連携は犬童への信頼で成り立っている。

 

志村は犬童とサッカーをやるのは単純に面白いと話す。

自分が上手くなったように感じるから。


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そういう魔法のような力がある。

だから喜んで走るのだ。

 

秋子監督
「確かに一人の突出した才能は周りを引き上げる。

うちの良介のように。」

志村
「つまり桜高を止めるには犬童を止めなくてはならない。」

マルコ
「だがそれは聖蹟もわかっている。

見ろ。

特に水樹は。

理屈じゃなく本能でな。」

 

水樹と犬童の空中戦!

これは互角!

 

犬童の高さとスピードに対応できるのは水樹しかいないと加藤。

 

落ちたボールは犬童がキープ。

水樹対犬童の形に。

 

犬童
「前半18分

そろそろどっちかの点が欲しい。

お前とは決着をつけなきゃな。

水樹。」

 

 

 

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