先頭の2台もまだ霧の中。

 


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前を走る沢渡はベッケンバウアーも唸らせる走りを見せていた。

さぞかし消耗しているはずの沢渡に対し、

沢渡に引っ張られる形のベッケンバウアーは全くつかれていなかった。

2台は間もなく霧のゾーンを抜ける。

 

 

順位変動がおさまってエンジェルたちはしばしの休憩。

風が出て来て少し肌寒くなってきたので恋と京子は暖かい飲み物を飲む。

 

ちょっとぽっちゃりのまりえはスタイルがいい恋が羨ましくて仕方がない。

自分もあんな風にキュートなくびれだったら彼氏にふたまたかけられたりしないのにと考えてしまう。

 

京子はまりえに本当に彼氏がいないのかと聞く。


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まりえは前の人と最近別れたばかりで今すぐにでも新しい彼氏が欲しいと言って涙ぐむ。

まりえはさみしいと死にそうになってしまうのだ。

 

京子はそんなまりえを恋愛依存症だと言う。

男中心の考え方をやめて

精神的に自立し、しなやかにたくましく生きていくことが今時の女のライフスタイルだと説く。

ろくでもない男に振り回されるくらいなら女友達と遊んでいた方がはるかに有意義。

 

しかしまりえは友達もいないと言う。

まりえは京子に友達になってくれるように頼む。

 

京子はOKし

休みの日にランチしながら相談に乗ることを約束する。

 

隣で聞いていた恋もランチに参加することになった。

 

 

 

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