法兼 - 青道

1回裏青道の攻撃。

法兼のピッチャーは卜部。

背番号18の3年生。

身長がある右の本格派。

 


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倉持はヒットで出塁。

次の春市はフォアボールを選びノーアウトランナー1・2塁。

 

打席には仕事人 3番・白州健二郎。

 

法兼の野手たちは卜部に腹をくくって攻めていくように声をかける。

 

白州にバントの構えはない。

 

2年から編入してきた卜部だが、その努力を仲間たちは認めている。

 

どういうピッチャーかわかったよなと倉持は心の中で白州に語りかける。

(狙って行けよ。

ファーストストライク。)

 

白州は初球ストライクを取りに来た卜部の高めの直球をフルスウィング!

なんとこれが弾丸ホームラン!

青道が3点を先制!!

 


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白州は無表情にベースを回る。

卜部は失意の表情・・

 

青道の応援スタンドでは1年たちが大盛り上がり!

渡辺も嬉しそう。

 

サイレントキラー白州。

ジ・アサシン!!

 

法兼のキャッチャーはランナーがいなくなったから切り替えて行こうと卜部に声をかける。

卜部の球はコースがやや甘かったが、球速は146キロを記録していた。

卜部にとっては自己最速。

このことが更に卜部の自信を失わせた。

 

4番御幸に対してはスプリットの制球が乱れフォアボール。

 

5番前園はセンターライナーに打ち取るも

東条の打球を内野が悪送球。

ワンナウトランナー2・3塁となった。

 

法兼の守備に動揺が見える。

卜部を助けたい気持ちはわかるが・・

と記者大和田と峰が話す。

 

 

 

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