法兼 0-8 青道

4回表法兼の攻撃。

 


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前回の続き。

ワンアウトで2塁にランナーを背負っている。

 

第二試合の創聖の選手たちは勝負あったと見ている。

法兼がもう少し喰らいつくかと思ったが、一方的になった。

守備の名手・奈良は黙して語らず。

 

法兼の打者・日向はファールで粘る。

全部フルスウィングだ。

まだ4回。

諦めてはいない。

 

日向はシニア時代はずっとベンチだった。

それが法兼での練習でホームランを打てるようにまでなった。

 

強くバットを振るために筋トレもした。

食事にも気を使い、サプリメントも摂る。

打球が飛ぶ角度やメカニズムも勉強した。

 

初めてホームランを打ったのは紅白戦だったが・・


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今もあの日の感覚を追い求めている。

 

沢村の内角高めのストレートをフルスウィング!!

しかし空振り三振!

 

打ち取った沢村だったが、なんとなく嫌な感じがしている。

これでツーアウト。

 

次のバッターは3年の渋ちゃん。

異様に人相が悪い。

 

が、野球には真剣に取り組んできた。

下の奴らも見ているし、ここで結果を出したいところ。

監督に教わった野球を出し切れないままでは終われない。

 

沢村、嫌な感じを断ち切れない。

御幸の低めの要求に対してスプリットをワンバウンドさせてしまう。

 

御幸は上手くキャッチ。

2塁ランナーはそのまま。

こぼしたら走られていた。

 

 

 

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