佐野の自宅の前で心と長谷川が対峙している。

 


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心が泥棒したところを見たという長谷川に心は人違いだと言ってしらを切ろうとする。

長谷川が心の服を掴んだところで佐野が割って入った。

 

心の窃盗容疑に関しては自分が聴取するからという佐野に従って長谷川は帰っていった。

 

心と佐野は駐在所へ移動。

心は身分証の提示を求められるがないと返答する。

下の名前は正直に答えた。

正確な住所と電話番号は黙秘。

 

心は千夏の死因を聞く。

佐野は調査中だが何かの中毒の可能性があると返答する。

 

心は佐野の行動に関して逆に質問する。

昨日千夏を連れてどこへ行ったのかと。

自分といた時は元気だったのに急にその後倒れるのは不自然だと詰め寄る。

 

この様子を和子が見ている。

 

佐野は心の質問には答えず、再び身分証を見せるよう柔らかい口調で要求。

そしてこの村に何をしに来たのか聞く。

 

ここで和子が割って入ってきた。

命の恩人に対して事情聴取なんてしてんじゃないと言って。

 

佐野は仕事中だから入ってくるなと言うが、和子は佐野のほっぺたを思い切り引っ張る。

見ている心は

事件後精神を病んでうつ状態になった現在の様子とのギャップに驚く。

 

ここで由紀のノートの

佐野文吾冤罪の疑いあり?

の文字を思い出す。

目の前の人の好さそうな佐野が人を殺すとは思えない。

違っていて欲しいという希望も大きい。

 

しかしもし佐野が殺人鬼なら自分が止めなくてはならないという責任も背負っている。


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この手で父親を殺してでも。

 

佐野は出かける前に心には用心しろと話すが

和子は心には親近感がわくという。

初めて会った気がしないとも。

 

佐野が出た後、心は子供たちに勉強を教える。

教え方が上手いと子供たちには好評である。

 

心は昔教師を目指していたが諦めたと話す。

そして結婚していたが妻は亡くなったことも。

 

行くところがないならしばらく家にいろと子供たちが言い出す。

和子も乗り気で佐野に相談するという。

 

心は子供たちにお父さんのことは好きかと聞いてみた。

慎吾は好きだというが、鈴は嫌いだという。

理由は給料が安いから。

男は金だという鈴の言葉にみんなで笑った。

 

1月10日。

佐野家の人たちは千夏の通夜に出かける。

通夜の帰りの人たちが千夏の死因はパラコートの誤飲だと話している。

 

ノートにも、死因が明らかになったのは1月10日だと書いてあった。

結局何も変わらなかった。

除草剤は捨てたのに。

 

ここで再び心の頭に疑問が湧き上がる。

除草剤が一家に何個もあるとは考えられない。

考えられるとすれば別のパラコート。

それを誰かが飲ませたとすれば・・

何かに混ぜて飲ませるにしても顔見知りの人間じゃないと難しいはず。

 

あの時間に三島医院にいたのは

新聞配達の長谷川翼

千夏の姉の明音

三島医院の医師たち

そして鈴。

もう一人、佐野文吾。

 

心は駐在所の机の下にパラコートの容器が置いてあるのを発見する。


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