アジアカップ準々決勝

日本 2-3 オーストラリア

後半残り30分切った。

 


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椿のクロスに夏木がジャンプ!

監督の期待に応えたい一心だ!

 

キャッチしに出てきたキーパーと空中で激突して夏木のファールがとられた。

 

これは仕方がない。

椿には今みたいのをドンドンよこせと声をかける。

椿も

「その調子っス 夏木さん!」

と応じた。

 

オーストラリアの選手たちは表情が険しい。

 

記者たちも夏木の高さに感心する。

コンディションが良さそう。

 

藤澤はETUの選手たちがこの重要な局面で日本中の期待を背負ってピッチに立っている事に感動している。

去年までは代表には縁がなかったのに。

これは今年の日本サッカー界を面白くすると言った達海の宣言通り。

 


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しかしそれは結果を出してからと思い直す。

それで初めてETUの凄さを証明できる。

 

窪田が城島に城島はサイドを上がる夏木にスルーパス!

通った!

いい所だ!

 

サイドからクロスを上げるが・・・

これはキーパー正面に行ってしまった。

精度が悪い・・

 

ベンチの畑が選手たちに

夏木は代表戦で伝説のオーバーヘッドバックパスを繰り出した度下手だという事を忘れるなと言う。

しかし今はそのバカっぷりが頼みの綱。

 

クロスはしくじったが、夏木は気にしていなかった。

高さもスピードも十分通用する手ごたえは感じていた。

しかしこれはアレックが敵の体力を削り取っておいてくれたことが大きい。

夏木はベンチのアレックに感謝を込めて手を上げる。

アレックによそ見をするなと怒られる。

 

 

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