8月21日、甲子園準決勝。

横羽間 0-0 DL

1回裏DLの攻撃は1番・花本から

 


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フルスウィングした花本のバットはへし折られてピッチャーゴロ。

 

今回の梶原による生き物小話は

” イモムシと樹木の5千万年戦争 ”

木々は長い年月をかけて毒を手に入れ、それに対してイモムシは斬新な発想で対抗する。

 

葉脈をかじって毒を出した後に毒性の低い葉の端部分を食べる。

すると木々はまた違う化学物質を宙に発してイモムシの体内に卵を産みつける寄生バチを呼び寄せる。

イモムシは寄生バチから身を守るために防御膜を張る。

 

梶原
「天敵か好敵手か。

両者はリスペクトで結ばれ

これからも共存していくのだろう。」

 

2番はルイージ。

梶原の感想を聞かれて花本は初めてのスタバ見たいな感じと答える。

 


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意味不明のまま打席に立ったルイージは手元で小さく曲がる変化球で内野ゴロに打ち取られる。

リズムが全く合わなかった。

 

3番はマリオ。

梶原のルーティンに注目する。

 

まずスパイクの土を指につけて土をボール全体に馴染ませる。

スパイクの土を落として眼鏡を上げ、腕の力を抜くようにゆする。

打者への初球は毎回同じルーティンだ。

しかし・・

 

マリオは梶原の動作に圧を感じ、その圧は茶室のように見える。

 

それはルイージも同じのようで・・

ベンチに戻って、長野たちに打席で茶道の授業のような気分になったと話す。

 

圧倒的アウェイ感。

先生の所作(ルーティン)と空気づくりにマウントとられて

自分の間を奪われる。

寺や教会と同じ。

つまり、完全に梶原の間で打たされる感じ。

 

 

 

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