7月22日西東京大会
準々決勝の市大三高対仙泉は市大三高の圧勝に終わった。
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印象に残った選手について奥村と沢村が話す。
宮川と星田は外にも強いし、三高打線の鍵となる選手。
薬師戦でも2打点だった。
1番の千丸は肘を抜くのが上手いからインコース注意。
序盤と中盤と終盤でどの球をバッターに意識させるのかも重要。
ここで奥村は沢村に
カーブやスライダーは投げないのかと聞く。
沢村と渡辺の表情が一瞬固まる。
そして沢村はニヤリと笑い、
「受けてみる?」
と聞く。
奥村
「投げれるんですか?」
沢村
「投げれると言えば投げれるかな~。」
それは御幸に止められているはず・・
と渡辺が内心慌てる、
沢村にクリスからラインメッセージが送られてきた。
明日の試合を見に来てくれると言う。
渡辺が天久から来たのかと聞くので
沢村はクリスからだとちょっと怒って訂正。
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奥村はクリスについて知らない。
沢村たちが青道に戻るとみんなまだ練習していた。
創聖ツーシームを想定したマシン練習を将司はまだ続けていた。
そこまで落ちないだろうと思われるほどの落差、
関スペシャルを将司がついにとらえた!
関はファーストステージクリアしたので次のステージに進めると言う。
将司が打席を譲ろうとしないので先輩達が文句を言いだす。
「関スペシャルはみんなの関スペシャルだぞ!!」
春市がトスを上げて倉持がバッティング練習中。
春市が、明日は兄が観戦に来ると言うと倉持は嬉しそう。
いいとこ見せたいと言ってはしゃぐ。
春市も会うのは選抜以来らしい。
前園白州御幸が創聖の投手について話す。
真っ直ぐはそこまで速くないだろうからツーシーム狙いで対応できるかと前園と白州。
御幸は
創聖ツーシームのキレや軌道
低めを見極めてバットを止められるかは打席に立たないとわからないと言う。
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