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小平市の創聖高校グラウンドではエース柳楽が監督が見守る前で投球練習中。

ツーシームがかなり落ちている。

 


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小泉監督曰く、

これは柳楽だけの創聖ツーシーム。

完成したばかりで青道戦で初披露の予定。

これがいいコースで決まれば青道打線にも打てないのではと嬉しそう。

 

しかし柳楽はこの程度で完成などとは思っていないと言う。

「まだまだ監督には教わることがありますから。」

 

この言葉に監督の目は潤んでしまう。

 

他の選手たちもバッティング練習に熱が入る。

準々決勝は青道。

勝てば市大三高。

決勝で稲実。

自分たちくじ運悪すぎじゃないかとぼやく者がいる。

 

選抜の降谷に

プロ注目の天久

甲子園準優勝投手の成宮。

西東京のピッチャーがエグすぎる!!

 

しかしそのおかげで150キロ越えのマシンの球もそこそこ打てるようになった。

そこは自信につながっている。

 

東京選抜のメンバーの奈良は

「すべては明日だ・・

明日の試合で勝てば

何が起きてももう誰も驚きやしないさ。」

と言いながらマシン相手にいい当たりを連発している。

 

小泉監督が奈良の言葉に賛同する。

本命が生き残るとは限らないのが高校野球。

自分たちだって大穴じゃなく対抗馬くらいの実力はある!

 

柳楽は甲子園を夢で終わらせずに強豪の野望ごと飲み込んで次に進むと発言。

監督や仲間たちは無言でうなずく。

 

青心寮の中庭で奥村がバットを振っている。

沢村はその傍のベンチに腰掛けてクリスのメッセージに返信する。


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明日自分の登板はないが、チームの勝利は疑っていないと送る。

 

クリスは沢村の恩人という事だが・・

川でおぼれていたところを助けてもらったのかと奥村が聞く。

 

そんな・・・

捨て犬じゃあるまいし、2コ上の先輩で師匠だと沢村は熱く語る。

 

クリス先輩には

野球の厳しさも

奥深さもすべて教えてもらった。

しかも奥村と同じキャッチャー。

チャンスがあったら紹介してやると言うと・・

 

本当に実在しているのかと奥村。

 

クリスから楽しみにしていると返事が来た。

 

そして翌7月23日。

青道対創聖は第一試合。

球場にはたくさんの観客が詰めかけている。

天気は良好、今日も暑くなりそう。

 

〇感想

 

ホントに仲良くなりましたね、奥村と沢村。

沢村も奥村のちょっと失礼な冗談が気に入っている様子。

相性的に由井よりも良かったのかも。

 

沢村は御幸にカーブ禁止されているんでしたっけ。

確かにナンバーズの中にカーブやスライダーはありませんが・・

禁止した理由が何だったのか、気になる・・

 

関スペシャルをついにとらえた将司。

そして落差がひときわ大きそうな柳楽の創聖ツーシーム。

将司の活躍が約束されたような今回でしたが果たして試合ではどうなるでしょうか。

創聖戦はあっけなく終わるかと思っていましたがそれなりに楽しみになってきました。

降谷の投球も楽しみですし。

150キロのマシンの球を打てるようになったと喜んでいる創聖の選手たちの自信を打ち砕く投球を見せて欲しい!

 

 


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