アジアカップ準々決勝

日本 3-3 オーストラリア

後半33分。

 


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椿の弾丸アシストを夏木が叩き込んだ!!

会場は割れんばかりの大歓声に包まれる。

 

ブラン采配的中!

ETUホットラインで同点!!

と実況も大興奮。

 

テレビの前のETUの面々も勿論大興奮!

有里は始祖鳥のような鳴き声を上げて泣く。

 

赤崎や清川や村越や世良は目を丸くしている。

コータ親子は

「ETUの二人で追いついた!」

と万歳!

 

スカルズの羽田も

まさか自分たちサポーターが

代表の試合でここまで誇らしい気持ちになるとは

と体を震わせる。

 

しかし当の夏木はあまりの幸福感にこれは夢なのではと疑っている。

畑に

どへたのお前が何であんな難しいボールをさばけるんだと言われて尻を蹴られても傷みを感じない。

ただアドレナリンが出過ぎているだけだが。

 

夢なら覚めないで

と言う夏木に城島が


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覚めなくていいから今の調子をキープしてくれと声をかける。

 

窪田が椿に近づき

ナイスアシストと声をかける。

これで2アシスト。

 

椿はその前の窪田の守備がすばらしかったと言う。

今の攻撃はあれが起点になったし、

頑張っている窪ちゃんの姿を見て自分も踏ん張れた。

 

窪田が

それだけじゃあのパスコースは通せないと言うと

そこからはいつものホンワカした誉め合い合戦に突入。

 

 

二人の様子を見ている八谷は

試合中ずっとこの感じを保っていられるのは

二人とも調子があまりに良くてやられる気が全くしていないのだろうと分析。

今たまたま調子がいいだけなのか

本物の実力なのかは定かではないが

代表合宿が始まった当初とは段違いの存在になっていることは確か。

この二人の能力を最初に見抜いたのは

ブランと花森。

八谷は日本代表の凄さを改めて感じる。

そして自分も必死に食らいついていくことをネルソン監督に誓う。

 

 

 

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