6月下旬のとある休日。

 


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恋は若菜と図書館に来ている。

勉強の合間、ノートに 片桐恋 と書いてみる。

西園寺恋よりいい感じ。

 

恋の両親は家でそわそわしている。

今日は家族で大事な行事があるようで・・

 

図書館からの帰り道、若菜は恋に

カナタの両親の写っている写真の場所の特定だったらSNSで情報提供を求めたらすぐにわかるのではないかと提案する。

 

恋はその方法はとりたくないという。

カナタにとってデリケートな写真だし、

その写真を不特定多数の人たちの目にさらすのは何より自分が嫌なのだ。

 

若菜はカナタが働いている喫茶店に寄っていこうと言うが・・

今日は早番だからカナタはいないと恋が答える。

 

ずいぶんカナタのスケジュールを把握してるじゃんと若菜に冷やかされて恋は


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今日は家族で外食する予定だからと応じる。

 

そこにカナタも来るのかと聞かれて

カナタは家族だから当然だと恋が答える。

 

若菜は自分も混ざりたいと図々しいお願いをするが、当然却下。

 

 

17:45分になり、西園寺家はいつも家族で使っているレストランへ向かう。

カナタがバイトの給料が入ったから普段のお礼に家族にご馳走するというイベントなのだ。

 

高級なお店なので真由子ママは

値段を気にしてパパに半分出してもらおうと言うが・・

カナタはそれでは意味がないという。

 

パパはレースで稼いだお金じゃなくてコツコツ働いて稼いだお金で招待してくれることが嬉しいと涙ぐむ。

ママもほろりとしてしまう。

 

 

 

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