洋二は

「離婚しに来たんだろ?」

と言って哲雄のサイン入りの離婚届を広げて歌仙に見せる。

 


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歌仙はどうせ偽物だろうと考えるが、哲雄の様子がおかしい。

 

哲雄が説明しようとすると若い衆が羽交い絞めにして口を塞ぐ。

零花はおろおろしながら母親の元へ駆け寄ろうとするが

洋二が立ちはだかって

哲雄に大事な相談があるから連れて行くと話す。

 

家族の危機に零花の不安が増大する。

 

零花を残しては行けないと抵抗する哲雄に

洋二は零花は大事な客だから丁重に扱うと約束する。

 

とはいっても宗教上立ち入り禁止の場所もあるから自由に歩き回られても困ると言って零花を若い衆が連れて行こうとする。

零花は拒絶し、哲雄に車の鍵をもらって車内で哲雄の話が終わるのを待つことに。

 

零花は助手席に座って待機するが

外から若い衆が見張っている。

 


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虚勢を張ってはいるけど心細くて仕方がない零花。

両親が離婚することになったらどうしようと考えると泣けてきた。

 

しかし冷静に考えると仲の良い両親が離婚するのはありえない。

この村のせいでこんな事になったと思うと腹が立ってきた。

 

零花は哲雄が言おうとして言えなかったのは離婚のことだと思いついた。

歌仙が村で坊主の修行をさせられてもう戻れないから離婚するとは確かに言いにくい。

 

そう考えるとさらに腹が立ってきた。

歌仙を連れ出してサインした書類を燃やしてこの事態を終わらせようと決意する。

 

 

哲雄はある部屋で洋二と対峙する。

洋二は教祖からの報告として零花を預かると宣言する。

教祖は未来のオガミメを連れてきた哲雄に感謝していると言う。

 

零花を連れてきた事を後悔する哲雄。

しかし昨日の段階ではこうするしかなかった。

 
 

 

 

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