ザ・ペニンシュラ真鶴でのファイナルラップも半分を過ぎたところ

 


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一度はベッケンバウアーの前に出たカナタだが

アンバランスコーナー手前のアップヒルで並ばれて

コーナーで頭を押さえられてしまった。

順位は再び沢渡 ベッケンバウアー カナタの順。

 

ブースのオガタは

うぎゃー

と悔しそう。

 

かねてからの不安が的中した奥山。

序盤に2速を失ったことで

フロントタイヤの特に横方向のグリップを使いすぎたツケがここにきて回ってきたと分析。

こうなると先頭グループで戦える戦闘力は最早ない。

ここからは3位を死守するマネジメントに切り替えるしかない。

 

一方沢渡は目論見通りベッケンバウアーがカナタとドッグファイトを繰り広げている間に20メートル以上先に行っている。

 

この差は大きい。

今シーズンの初優勝が見えてきたと田中が叫ぶ。

 

そうはさせじとベッケンバウアーの闘志が燃え上がる。


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沢渡をとらえるべく、ここからはめったに見せない本気のスプリントを見せるつもり!

 

 

坂本と相葉が葵コーナーに差し掛かる。

相葉は坂本を抜くタイミングを測っているが・・

ブースからまだタイヤを温存しておけと指示が出る

勝負をかけるのはバックストレート!

そこで集中力を一気に爆発させろといわれて

相葉
「がってん!!」

 

 

先頭グループはTポイントコーナーを通過!

わずかだが4号車と12号車の間隔が詰まっている。

ベッケンバウアーが沢渡を追い上げる。

 

カナタが2台についていけない。

解説秋山が86のタイヤが苦しそうだと話す。

 

カナタ自身は・・

リアタイヤのグリップは残っていると感じている。

しかし奥山の見立て通りフロントの横方向が苦しい。

最後まであきらめるつもりはないが、

先頭の2台と戦うことは現状厳しい・・

 

沢渡を追うベッケンバウアーの表情がいつもと違う。

かなり集中した険しい顔つきだ。

 

 

 

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