窪が道端で何やらごそごそやっている。

 


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そこに洋二と次郎が率いる村の戦闘員たちが到着。

前後から挟む形で取り囲み、洋二は

(今度こそ仕留める!)

と気合を入れる。

 

窪は小沢から回収した爆弾の操作盤を持って構える。

それを見た洋二は警戒するよう全員に指示する。

 

次郎がまさに爆弾の付近に来たとき!

窪はにやりと笑ってスイッチON!

 

ドン!

 

と小沢の圧力なべ爆弾が爆発!

内部に金属片も仕込まれていたので村の戦闘員達が金属片を浴びる。

多くの者が負傷、当たりどころの悪かったものは命を落としたようだ。

生き残った戦闘員たちは恐怖のどん底に突き落とされた。

 

窪は村人たちに追われながらもその実、爆弾を埋めた場所に誘導していたのだ。


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爆弾から離れたところにいた洋二は

腕を吹き飛ばされ血まみれで倒れている次郎に駆け寄る。

次郎は息子に不安を顔に出さずに窪を仕留めるように指示する。

 

最後の最後まで村を守ろうとする父親の姿を見て洋二の目には涙が浮かぶ。

次郎は自分の死を悟り、郷一郎が死んだ今、窪を殺して皆の信頼を得て

金も取り戻して全てを手に入れるよう息子に話す。

 

そして村を守る裏の仕事に洋二も巻き込んでしまったことを詫びて息を引き取った。

洋二は親父の息子で・・・

と言いかけたがその言葉は届かなかった。

 

洋二は父親の遺志を継ぎ、全てを取り返す覚悟を決めて

今後は自分の指揮をとることを宣言する。

 

 

 

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