逃げる窪を手負いの洋二たちが追う!

 


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窪が向かったのは県道方向。

洋二としてはこのまま行かせてしまうわけにはいかない。

 

洋二たちは二手に分かれ、元気な者たちは無線をもって山を越えて先回りする。

狙いは再び挟み撃ち!

 

山越え組が先回りに成功したと無線が入った。

洋二たちも気を引き締めて道を急ぐ!

 

しかし!

先回り組と洋二たちが見合わせる距離になっても窪の姿が見えない!

その時負傷して動けない者から無線が入った。

窪が戻ってきてトドメを刺しながら数を数えているという。

 

洋二は窪の意図が読めずに困惑しながらも爆発地点に戻る。

そこにはすでに窪の姿はなく地獄絵図となっていた・・

 


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洋二はかろうじて息をしているものに話を聞く。

その者の話では爆弾で何人殺したか分からなくなったので

トドメを刺しながら大声でカウントしていたらしい。

 

 

ここで村での事件から1か月後、

窪の元高校の友人という男が写真週刊誌のインタビューに答えるシーンに。

 

窪の本名は佐武辰巳。

本番系の夜の仕事をする母親に育てられた。

ほぼネグレクト状態で育てられたため普段から感情がないように思えたという。

 

いや、ただ一つだけあった。

悔しいという感情が。

高2のときに母親がチンピラと再婚し

ある日佐武がボコボコにやられて登校してきた。

その日から佐武は家には帰らず山に野宿しそこから登校するようになった。

 

 

 

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