窪は村中の家に火をつけて人員を分散、

そして森の中から空気銃で狙う!

 


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窪の狙いを理解した時、洋二は呆然と立ちすくむ。

その時だった。

 

パス

 

洋二の腹に窪のはなった空気銃の弾が命中した。

窪は集団と戦うときにまず指揮官を狙う。

指揮系統を麻痺させて集団にまとまりをなくすことがその目的。

 

 

その頃森の中で寝ている哲雄を月夜見が起こしていた。

哲雄は日本刀を構えている月夜見を見てぎょっとしながら

村とはもう縁が切れたはずだと話す。

 

月夜見は教祖を殺しただろうと詰め寄る。

ごまかそうとする哲雄に

「嘘をつくと斬る」

と言って日本刀の先を突きつける。

 


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半グレと自分たちを戦うように仕向けただろうと月夜見に言われ哲雄は観念する。

歌仙と零花は村と半グレという、ふたつの脅威から解放され

殺人犯の自分がここで死ぬことは二人にとってむしろいいことなのではと考えて・・

「すべておっしゃる通り」

と全面的に認めた。

 

心の中で妻と娘に別れを告げ、今後は豊かな人生を送って欲しいと願う。

 

月夜見に教祖を殺した理由を聞かれ、哲雄は

半グレを潰してほしかったことと、もろもろの復讐と

全て正直に答える。

 

月夜見は哲雄を歩かせる。

哲雄は親族の前で罪を糾弾されることを恐れる。

それでは歌仙が再び村から追われることになるから。

村に着く前に死ななくてはならない。

 

 

 

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