恋とカナタたちの海水浴前日

 


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オガタが電話で相葉に

JKのグループと海水浴に行くことになったと自慢している。

すると相葉は自分も行くと言い出す。

 

慌てたオガタは自分も誘われた身だから勝手に人数増やすわけにはいかないと言って断るが・・

 

相葉は何が何でも行くと言って電話を切った。

オガタは頭を抱えてうかつに自慢したことを悔いた。

カナタと恋の関係が相葉にバレた時の修羅場を想像して途方に暮れる。

 

 

その頃カナタは江ノ電で移動しながら次のコースであるダブルレーンのイメージトレーニングをしていた。

目を閉じて時々足をとんとん動かしたり左手でシフトチェンジの動きをするのだが

イヤホンをつけているだけで他人から奇異の目で見られることはない。

夏休みに入ってからもうすでに200周はしている。

 

あれだけ探していた父の死を知らされた後も


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カナタは落ち込むことなくレースへのモチベーションを保っている。

 

 

そして海水浴当日。

絶対に相葉を連れて行くわけにはいかないオガタは

七時前には休業の張り紙をして家を出るが・・

玄関を出た瞬間に度肝を抜かれた。

新車のGT-Rの横に海パン浮き輪のいでたちで相葉がすでに立っていたのだ。

 

興奮して早く目が覚めたと言う相葉だが

オガタの行動を見透かしていたのは明らか。

 

オガタはカナタと恋のことを説明する勇気が出ずに顔色がどんどん悪くなっていく。

 

江の島ビーチに着いたオガタと相葉。

ワカナとユウカのJK二人は既に来ていた。

 

相葉は上機嫌でMFGパイロットだと自己紹介する。

JKコンビはカナタと同じだと言って盛り上がる。

 

更に相葉が今日はお金持ちの自分がすべてをおごってあげると言うと

二人は目を輝かせて喜ぶ。

相葉は完全に心をつかんだ。

 

 

 

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