カナタとエマと恋の3人は喫茶店に入って席に着く。

 


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恋だけ英語がわからないから2人の会話には参加できない・・

と思いきや、恋は幼少の頃から英会話スクールに通っているので日常会話程度なら大丈夫だと言う。

 

エマに賢いと言われて照れる恋。

 

話の導入は食べ物から。

カナタは日本食大好きだが、エマもすごく気に入った様子。

ホテルの食事がおいしすぎると言う。

 

カナタはもっと大衆的なものも食べてみるといいとアドバイス。

 

エマはカナタのドヤ顔にイラっと来る。

自分の国でもないのに知った風な口をきくなと厳しい。

そもそもさっきからカナタの自分に対する態度と恋に対する態度が違いすぎるのにイライラしている。

 

エマは若きエリートドライバーのカナタが日本に来ているのが気に入らない。

英国FE-3をフルに戦っていればヤングドライバーオブザイヤーの有力候補だったのに。

アワードを取ることはすべての英国人ドライバーにとって目標。

 

エマももちろんカナタのお母さんが亡くなったことは知っている。


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だからと言って全てを投げ出すのは間違っていると話す。

多くの人がカナタに期待していたのに。

 

エマはカナタのことが好きでたまらないから言っているのだと語気を強める。

神さまがくれた才能を無駄にするなと言う。

 

カナタは自分の才能など大したことないと言い、

あるとしてもそれは神さまじゃなくて両親からのプレゼントだと話す。

 

エマは無神論的なことを言うカナタは嫌いだとムキになる。

 

カナタは感情的にはならず、

日本に来たことは正しかったと確信していると落ち着いて話す。

 

エマを落ち着かせるためか、カナタはトイレに立つ。

 

残されたエマと恋はちょっと気まずい。

エマは恋をじっと見つめ、学生のうちは自立できていないので子供だと言い出す。

子供が大人であるカナタを好きになっても、子供のままごとだと言う。

意地悪ではなく、これは事実。

 

恋は何もい返せない。

確かに本当のことだと思うから。

 

言いたいことを言って、エマは帰って行った。

でもエマのカナタを思う気持ちに恋は圧倒されたのだった。

 

 

 

 

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