夜の森で焚火をしながら丸井と飛田が部のルール作りについて議論している。

 


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丸井が1年生ノートを広げる。

懐かしい。

理不尽な内容も多いが今見ると大切なことも書かれている。

飛田は残すルールと省くところを分けることから手を付けようと話す。

 

そこに狩野が背後から近づき・・

ノートを摘まみ上げて火にくべてしまった!

 

丸井は慌ててノートを拾い上げる。

 

狩野は過去の規則を踏襲することについては反対だと言う。

改訂したところで数年たてばまたおかしくなるのは目に見えている。

大切なテーマ1本に絞ることが肝要だと話す。

 

炊事洗濯は当番制で付き人は自由。

 

狩野の提案に飛田は賛成するが

丸井は伝統をそんなに簡単に捨てるわけにはいかないと慎重だ。

 

飛田は

ノートにはいいことも書かれているが後付けされた掟がそれを霞ませてしまっていると狩野の話を要約する。

まずは1ページ目から書き直す。


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狩野の言う大切なテーマとは

” おもいやり ”

だと飛田が代弁する。

これがDLの伝統であり、共有していくべき精神。

 

丸井はそれは極論だと反論する。

規則がなかったら組織はまとまらないだろうと言う。

自分たちが成長できたのはノートのおかげであることもまた事実。

 

礼儀とか言葉遣いとか教えられないとわからない子も多いだろうし

寮生活に規則がなければ新入生は混乱するだろう。

 

しかし狩野は礼儀を強制することや

下級生を規則で縛ることには反対のようだ。

礼儀正しくても冷たい人間はいるし

無礼でも思いやりに富んだ人間もいる。

礼儀より先におもいやりを教えたいと言う。

 

丸井は話が乱暴すぎるとヒートアップ!

ちゃんと噛み砕いて教えないとわからない子もいる。

基準が高すぎるとついてこれない子も出てくる。

「言うてる本人におもいやりがない」

と言い返した。

 

 

 

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