そろそろ代理人付けたらなどと先輩たちに言われて椿は黙って固まってしまう。

 


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椿に移籍の話が来ているのかと2人は勘ぐる。

椿はそんな話は来ていないと否定するが、

赤崎と世良は椿に本当のことを言えと迫る。

 

椿が黙ってしまうと

赤崎は腕組みをして移籍の話が来て、椿の心が揺れてしまうのも仕方ないと話し出す。

自分だって椿くらいの活躍をしたら自分はETUの器ではおさまらないと思ってしまうかもしれないと言う。

 

勝手に話を進められて椿はさらにパニックに、

「ちゃがいますーっ!」

と叫んで先に上がってしまった。

 

世良は椿が赤崎のような勘違い野郎になってしまったのかと心配そうに呟く。

聞こえた赤崎は「・・・」

 

 

その頃事務所では


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笠野が香田と会ったと聞いて永田兄弟が大激怒していた。

 

香田は以前利益優先のクラブ運営をしてETUを崩壊させた津川の腰ぎんちゃくだった男。

永田兄弟が嫌うのも当然だ。

今は北野アレックと組んでいるらしい。

その香田が今日ETUのクラブハウスで椿と会うと笠野から聞いて永田兄弟の怒りは頂点に。

香田たちがやったことを忘れたのかと笠野に食って掛かる。

そもそも代理人が選手に会いにクラブハウスに来ること自体が異例中の異例。

 

有里はリチャードが来た時も緊張感が高まったことを思い出す。

 

笠野は場所を提供しただけだと冷静に話す。

代理人と契約するのは選手だからクラブ側は口をはさめないしこれは椿が望んだことだと言う。

 

 

日が暮れて・・

香田がETUの敷地に入ってきた。

 

 

 

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