–逆子編 後編(13巻収録・逆子)あらすじ

救命に行った下屋の穴を埋めるべく、ペルソナで働くことになった倉崎。

仕事はできそうだが、逆子の外回転が苦手らしい。

今日入っている36週の逆子の外回転をサクラと一緒に、倉崎がやってみることに。

(サクラ曰く、外回転は手技だから、上達するには数をこなしたほうがいい)
 


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倉崎による妊婦さん(吉田さん)への外回転に関する説明

成功率は50%。

まれに外回転で陣痛や破水、最悪の場合は胎盤早期剥離になることがあり、その場合は緊急帝王切開になる。

ちなみになぜ逆子になるのかは、わかっていないらしい。

エコーで確認しながら、無理のない範囲でやるとのこと。

別の病室ではゴローが妊婦さんに逆子の説明をしている。

まず、逆子で、足が下に向いている場合。

足と一緒にへその緒が先に出てしまうことがあり・・

するとそれが子宮の入り口に挟まれ圧迫されて、お産が進む前に赤ちゃんがしんどくなる。

ゴロー
「なので、必ず帝王切開になります。」

次に、おしりが下の場合。

自然分娩で産むと、

おしり、足、体幹までは問題ないが、腕やや頭が出にくいことがあり、

その場合、帝王切開に切り替えることもできない。

最悪の事態にならないよう、多くの施設では逆子の場合は帝王切開を選択する。

倉崎が吉田さんの外回転実行中。


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両手で赤ちゃんを包み込むようにして・・

ググ・・

吉田さん「痛いっ」

やっぱり回らない。

サクラが代わる。

「回しますよ。」

ぎゅ~

小松
「がんばって力抜いてね。」

サクラ
「うん・・いったかな。」

倉崎がエコーで確認すると、回っている。成功。

廊下に出た三人。

倉崎
「鴻鳥先生、すみませんでした。」

小松
「倉崎先生、ちょっと手を貸して。」

サクラと倉崎の手を合わせてみると、やはり、倉崎の手は小さい。

外回転は手が大きい男性の方が成功率高いのだ。

サクラは、

外回転は手技。

手の大きさが全てじゃない。

数をこなしていけば、成功率は必ず上がっていく。

と言って倉崎を励ます。

それより倉崎・・・と、

子供のことを元旦那と話し合っているのか訪ねると・・・

倉崎
「うまくやってるんで大丈夫です。」

倉崎の診察室。

前回逆子で、逆子体操や鍼灸の相談を受けた中込さんのお腹をエコーで確認している。

逆子じゃなくなっている!

中込さんはホッとした様子。

倉崎
「逆子は赤ちゃん次第なので、あまり気にしても仕方ないです。

でも、お母さんの想いが赤ちゃんに通じたのかもしれませんね。」

–逆子編 おしまい

〇感想

倉崎が元旦那のことになると完全に沈黙してしまいます。

よっぽどのことがあったのでしょうか。


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