DL学園対日難学園の決勝戦!

DL 9-7 日難 

9回表 DLの攻撃

 

ノーアウト3塁でバッターは3番鷲中

 

鷲中はここで意表を突くセーフティスクイズ!

鷲中と3塁走者の花本はアイコンタクト。

 

ボールは3塁手の前に転がる。

花本はヘッドスライディング!

セーフ!

 

鷲中もセーフとなり見事セーフティスクイズ成功!

 

この回4点目。

DL 10-7 日難

 

観客席では大庭、陽向、太平洋が狩野のホームランボールをどうするか話し合っていた。

 

未来の大スターが甲子園の記録を塗り替えた記念ボール。

10年も寝かせておけば大金に化ける可能性はかなりあるが・・

そんなことよりもふさわしい場所に返すべきだなと3人の意見は一致する。
 
 

外野を守っている毛利は盛り上がるDLベンチを見て複雑な表情を浮かべる。

寂しそうな、そしてどこか後悔しているような・・

 

次のバッターは門松だが審判にタイムを告げてベンチに向かう。

毛利の表情を見てあることを思いついたようだ。

 

ベンチに向かってきた門松を見て丸井は小さいヘルメットを投げる。

丸井には毛利の気持ち、それをおもいやる門松の考えもわかっていた。

 

門松は渡されたヘルメットをかぶる。

するとサイズの合わないヘルメットに顔の筋肉すべてが引っ張りあげられたあの懐かしい姿に。

 

〇感想

 

懐かしすぎる。

スポック船長激似の門松の顔を見て毛利は半泣きです。

毛利はいい仲間に恵まれて充実した毎日を送っているようですが

やはりDLを脱走という形で抜けたことに後ろめたさや

今はDLの敵なのだという寂しさを抱えているようです。

その毛利に思い出の姿を見せることで門松は

お前は一緒に野球をした友なのだと伝えているのだと思います。

かつてのチームメイト・門松からのメッセージを毛利はどう受け止めるでしょうか。