決勝戦前日、DLメンバーはプールで大はしゃぎ!
狩野花本飛田のフリースタイルレースは水の上を走った狩野の勝利!
阿比留の速球ビーチボールを顔面に受けた不二井は陥没骨折したと騒ぐ。
プールサイドのベンチに座っている丸井と監督は決勝前日の過ごし方について話し合う。
練習した方がいいのではという丸井に対して監督は
休日に遊ばずにいつ遊ぶのだと返す。
プールを心から楽しんでいる様子の部員たちを見て監督は目を細める。
藁はみんなから少し離れて大きな浮き輪の上に寝転がってジュースを飲んでいる。
そこに阿比留が近づいて自分たちの頃は水も飲めなかったと話しかける。
隠れてトイレの水道から飲んだり、
アンダーシャツの汗も吸った。
毛利はフェンスの隙間にたまった水をすすっていた。
もうほとんど妖怪・・・
藁は毛利を知らない。
阿比留は明日会えると話す。
ひとしきり遊んだ後、狩野は拡声器を使って決勝戦に向けての意気込みを演説。
最大の目標はカズの奪三振!
そのために一致団結し、汗も涙も全部絞り切って空っぽになろうと話す。
暗くなると狩野はいつも通り研志堂の庭で素振りをする。
すると携帯に着信。
母親からだ。
息子が緊張しているだろうと心配して笑える話をする母に狩野は
心配しなくても自分たちの明日は自分たちがつくると話す。
〇感想
決勝戦前日、野球を忘れてリフレッシュしたのは良かったかも。
狩野が水の上を走ったのは流石でした。
ハットリくんですら水の上を歩く時は水蜘蛛を使っていたと思いますが
素足で水上走行したとなれば間違いなく伝説となることでしょう。
狩野世代が1年の頃の水が飲めない苦しみの描写は印象的だったので覚えていますが
毛利がフェンスの溜まり水をすすっていたところは覚えていません・・
姿を想像すると本当に妖怪!
日本古来の妖怪で似たようなのがいそう。
油舐めとか?
狩野母からの電話が切なかった。
ここのところの狩野を見ている読者としては
狩野のことは怪物級のメンタルと認識していますが
母からしたら狩野は子供の頃のままなのでしょう。
天晴さんのはなしが本当かどうかはわかりませんが
息子の緊張をほぐそうと一生懸命話を組み立てたのでしょう。
あまり受けませんでしたが気持ちはしっかり伝わったようです。
最後の素振りに一層気合が乗っていました。
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