前回のあらすじ
南と砂金がラーメンを食べながら野球談議。
花忠社は神宮大会で5位。
優勝は神奈川大会で横羽間に勝った東海台相模。
来年DLに入る藁と寿は砂金も注目。
針生のワンマンチームだと思われていた満附だが、秋大会では1年の村主という左投手が快苑の万年と唐松をねじ伏せた。
中学時代は化け物と言われた南の顔に土をつけてやると砂金は言う。
狩野とサクラは何故か天宝カップルとダブルデート。
サクラはイブを笑太郎と過ごせることが嬉しいと言い
笑太郎は応援してくれる人を喜ばせるためにもまた甲子園でプレーしたいと話す。
338話あらすじ
1月22日、DL野球部員たちは天国と地獄をかけながら地味な基礎体力トレーニングに励んでいる。
正月休みでゆるんだ体を締めなおすことが目的。
冬錬は1か月を4クールに分けて行う。
現在は2クール目でひたすら走ってバットを振る!
皆の体が悲鳴を上げ始めている。
結局DLは選抜に出られなかった。
近畿勢で出られるのは
花忠社(大阪)
理辨和歌山
平安(京都)
理辨学園(奈良)
東陽大姫路(兵庫)
羽化番(滋賀)
快苑の2年、笛吹と唐松は選抜に出たら夏前にチームデータを全国にさらすリスクもあるから善し悪しだと話す。
万年も話に加わり、
快苑は春は制覇したが夏はまだ甲子園に行ったことはないが、それほど甲子園にこだわりはないと話す。
それよりも小さいころから知っている狩野たちがいるDLと戦うことが大きなモチベーションになっている。
満附の針生は1年の投手・村主とバスケットボールのシュート練習をしていた・・
〇感想
DL選抜出られなかったか・・
夏に出番がなかった選手はがっかりだろうな。
でも落ち込む暇もなく厳しい練習に打ち込んでいるようです。
走りこんで、バットを振りこんで春季大会ではパワーアップした姿を見せてくれるでしょう。
檜は別メニューで腰のケアもしていった方がいいと思うのだけど・・
万年は本当に狩野が好きだなあ。
DLとの大阪大会決勝のときは目が輝いていました。
針生は相変わらず週刊誌でゴシップネタ集めているようです。
ファッサマの結婚ネタはいささか古いような・・
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