DL学園対日難学園の決勝戦!
DL 6-7 日難
9回表 DLの攻撃
ノーアウト1,2塁でバッター狩野。
狩野の姿が霞んでいくと発言した藁に対し丸井は
自分たち三年にはこの甲子園という舞台に溶け込んでいるように見えると話す。
狩野は例のごとくマウンド上のピッチャーに話しかける。
宮崎から家族が応援に来ているのかと。
投手がひいおばあちゃんも来ていると答えると狩野はそれならお互いいいところを見せなくてはという。
自信がある球でなく、今一番投げたい球を放れという。
そして一発を狙うと宣言。
公園で遊んでいるように楽しむ狩野を見て阿比留は呆れる。
丸井達三年は真剣に、そしてどこか切なげに狩野の姿を目に焼き付ける。
投手が投球モーションに入る。
球場全体が息をのんで見守る。
テークバックを取る狩野は静かな心で完全に集中している。
投手が何を投げてくるか?
狩野の目は読み取ろうとする。
握りはスライダーだ!
渾身の一投を狩野はにやりと笑って捉えに行く!
〇感想
おそらく甲子園での最後の一振り。
にやりと笑った狩野はバットの芯で捉えることができるのか。
できるでしょう。あのにやりは百パーセント自信のある顔です。
投手が最も自信をもって、いや投げたいと思った投じたスライダー。
左対左なら狙ったところに行けば(おそらく外角低め)投手が圧倒的に有利。
それでも狩野はフェンスオーバーさせられるのか。
泳がされてレフトフライとかは本当にないのか。
バトルスタディーズと書かれた球の行方は果たして。
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