窪が出した一つ目のテロ予告のヒントは
「角菱不動産ステラズマンション 2の6 枡野」
制限時間は25日の24時だ。
24日なので残り1日
ヒントのマンションも不動産会社も存在しない。
哲雄は若いころから沢山読んできたミステリー小説その中に角菱不動産という会社名があったような気がすると言う。
しかしタイトルは思い出せない。
本は火事で焼けてしまったし電子化もされていない。
ネットで古本を取り寄せるにしても間に合わない。
戸島と哲雄は国会図書館へ向かうため病室を出ようとすると・・
そこに零花が来た!
零花はこれから父に聞くことを思うと息が苦しくなる。
まず零花は逃げた理由を聞き、次に本題の皆川ヲハと東明砂について質問。
しかし哲雄は知らないととぼける。
哲雄にはしらを切りとおせる自信がある。
零花の情報源が教団であることに気づいたからだ。
それを明かせば戸島が零花を信用しなくなる。
零花は父の追及をあきらめてもっと警察を信用してくれと話す。
哲雄は警察を信用していないのではなく、窪に会うためには一人で行く必要があったし
窪を葬り去るために全力で動いていると言う。
戸島と哲雄は国会図書館へ向かう。
零花は延人の件は質問出来なかった・・
警察の爆弾処理班は心当たりのマンションを次々に捜査するがことごとく空振り。
戸島と哲雄は国会図書館で目的の小説を見つけた!
〇感想
うーん・・
やっぱり哲雄が窪と会ったと言うのは本当だったんだな。
じゃあ手紙も窪の手下が哲雄のポケットに入れたのでしょうか?
ずっとモヤモヤしたままです。
小沢が今どんな動きをしているのか気になります。
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