大阪大会決勝 DL 対 花忠社。
DLの試合前シートノックは踊るようだとジャスティス監督はベンチで和喜田に話しかける。
多くの相手チームはこれを見せられて怯むと和喜田。
和喜田の両親は岐阜から応援に来ているという。
シートノックは狩野による芸術的なキャッチャーフライを丸井がきっちり捕球して終了。
ベンチに戻る途中花本が応援席の先輩たちを見つける。
菩提先生と藤巻と、誰? 誰?
風貌が変わりすぎていてよくわからない。
ただ菩提先生は変わらずパンチが効いている。
花忠社の円陣は雨谷が話す。
先輩たちには勝ち負け以外の大切なものを見つけろと言われるが
あくまで自分は勝ち負けにこだわっていきたいと言う。
そういうものがあるなら真剣勝負の中で自分で見つけなければ本当じゃないと思うから。
その道の中で先輩たちにも見つけられなかったものが見つかるかもしれない。
砂金は自分の頭でしっかり考える後輩が誇らしい様子。
DLの円陣は丸井が話す。
狩野からは短くいけと言われるし
自分もそのつもりで考えてきたがやっぱり今の言葉で話したい。
それが長く感じたら自分の3年間が薄っぺらかった証だと言う。
〇感想
丸井の最後の言葉、今日が最後になるかもと言う言葉が切なかった・・
わかっていてもやっぱり寂しい。
丸井自身脱走から始まった、あまりにも色々ありすぎたDLでの3年間。
次回のたっぷり丸井スピーチに期待です。
野球のシートノックはほとんど見たことありませんが
踊るようなシートノックというものがあるなら見てみたい。
ある程度目が肥えないとわからないかもしれないけど。
応援席の菩提先生と先輩3人組、おかっぱの藤巻しか名前が明かされませんでした。
前列の二人誰だろう?
以前この姿で登場したことがあるような気もするし・・
どっちが勝つか全く読めないこの試合。
ワクワクします。
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