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鏡花の部屋で見つかったメモ

”11月4日19時
六本木アマンド
帝国住宅金融
伊地知
66計画の件で”

66計画とはいったいどのようなものなのか?

 


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都内のある料亭。

島たち3人は、66計画について情報を得るために、島の大学の同期生と会食をしている。

この同期生は

住菱不動産
都市営業本部長
栗城洋一郎(くりきよういちろう)

温厚な感じだが、頭は切れそう。

早速島は鏡花さんの事件の概要を話す。

そして事件の調査の進展具合に関わらず、3日後に出頭するつもりであることも。

栗城は”66計画”について話す”

簡単に口にしていい話ではない、と前置きをして・・

・66計画は、ある大手デベロッパーが仕掛けている六本木再開発計画の通称。

・若槻姉妹の実家がある6丁目界隈は古くからの住宅密集地。
年内にも地域住民の再開発準備組合が発足する予定。

・実は6年ほど前に、計画は始まっていた。

・66計画の名前の由来は六本木6丁目から。

・一般に広まると地上げがやりにくくなるので、大ぴらにはしない。

・業界大手の幹部同士だけで情報共有して他社の計画区域に手を出さないというのが暗黙の了解。

・当然地権者の鏡花さん(住菱社員)もこの計画は知っていた。

・計画が外部に漏れたら先に買い取って値を吊り上げようとする輩が出て来るので、絶対売り渡さないよう、言って聞かせていた。

もしかしたらそのことで命を落とすことになったのかもと、暗い顔をする栗城。

そして栗城も事件の調査に手を貸してくれることになった。

 

ここで小暮がこの2人の事を調べてくれ、とメモを渡す。

それは伊地知(帝国住宅金融)

と連城(講談不動産)


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料亭を出て栗城と別れ、歩きながら話す3人。

美緒は、これまでの流れで、島が犯人でないことは理解した模様。

小暮も、鏡花さんは地上げがらみのトラブルでころされたと確信する。

 

美緒は、彼氏の日比野との待ち合わせの時間まで少しあるので、一度家に帰るという。

小暮は自分のポケベルの番号を美緒に渡す。

 

現在午後一時。

日比野との約束の時間まで6時間ある。

男二人になったので、ちょっとハードボイルドするか、と小暮。

伊地知のマンション。

伊地知は昼間からクスリを打って女としている。

ピンポーンと、玄関チャイムが鳴る。

宅配便ですと言うので伊地知が玄関を開けると・・

男二人がなだれ込んできた。

島と小暮だ。

小暮は以前、伊地知の身辺調査をしたことがあるので二人は顔見知り。

小暮は、聞きたいことがある、と言いながら

ビデオカメラで注射器を撮影する。

その上で、66計画の件で若槻鏡花とあっていたことを聞くと・・

伊地知はシラを切る。

小暮は、しゃべらないと注射器の映像を警察に持ち込むぞ、と脅す。

この時、島が異変に気付く。

ガス臭い!

小暮が伊地知に確認すると、1時間くらい昼飯で外出していたという。

危ない!

と叫んで小暮と島は慌てて部屋を出る。

そして次の瞬間、

ボム!

伊地知の部屋が爆発!!

間一髪で助かった島と小暮。

しかし島はここでもたもたしていたら警察が来て逮捕されてしまう。

島だけ逃がし、小暮だけ残ることに。
(二人とも逃げたら爆発の犯人だと疑われるため)

——5話ここまで。

島耕作の事件簿 6話に続く

〇感想

伊地知に話を聞けませんでした。

しかし何というタイミングで・・・

まさか栗城が事件に関わっているのか?


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