大阪大会決勝 DL 対 花忠社
4回裏花忠社の攻撃
ここまでスコアは2-3
花忠社は砂金のホームラン後も出塁し1アウト1,2塁。
ファーストゴロからのダブルプレーでようやくチェンジ。
ベンチに戻った藁は阿比留に卒業後の進路を聞く。
プロになったら野球賭博してその後いろいろあって投資詐欺にあって出家するという明確なビジョンを語る阿比留。
藁は春夏連覇した後コロンビアでコーヒー豆を作り、宇宙人にアブダクションされて預言者なると言う。
2人とも楽しそうだ。
そんな話をしているうちにあっという間にチェンジ。
5回裏花忠社の攻撃。
阿比留は鬼頭に内野の頭をふらふらと越えるポテンヒットを打たれてしまう。
2人続けてポテンヒットだ。
1アウト1,2塁
流れが悪いと感じた監督はボブと不二井に準備を命ずる。
緊張して唇が乾いていると言う不二井に対し監督は失敗しても誰も責めないから気楽に投げろと声をかける。
ボブはむしろ失敗をしにマウンドに上がると言う。
レギュラー陣は皆沢山失敗して強くなるのを見てきたから。
監督は無知でやんちゃだった教え子たちの成長が嬉しそう。
続く2番陽もセンター前へヒットを放つ。
〇感想
1アウト満塁で雨谷か。
その次は砂金。
ビッグイニングになりそうです。
ここで離されると一方的な展開もあります。
控え投手に交代はあり得ない采配かと思いますがそれも遊びなのでしょうか。
ブルペンで準備していたし
檜が阿比留と交代するのかと思っていましたが・・
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