ジャスティス監督の運転するバスで
早実、横羽間、満附、快苑、花忠社の招待メンバーが到着。
理弁は甲子園に出るので来られない。
招待したメンバーに敗北者どもと軽口をたたく相変わらずの狩野。
大好きな太平洋に抱き着く。
横羽間は春ボコボコにした相模にやられたらしい。
それぞれの進路の話になり・・
大学や社会人が大半の中、プロ志願届けを出すのは招待組では砂金だけ。
針生は野球やめて大学でバスケをやるという・・
北条と海部は大庭とともに草野球をやりながら漁師をして暮らす予定。
梶原は京大で昆虫研究。
十分な実力がありながらプロを目指さない生き方を笛吹は不思議がる。
いよいよ試合が始まる。
試合は5回まででコールドはなし。
選手の入れ替えは自由。
審判(ジャスティス監督)に歯向かったら退場!
〇感想
皆がプロ野球選手へ続く道を歩む中、
針生と横羽間のメンバーは独自路線を行くようです。
確かに自分の価値観を特に大事にする人たちのように思えます。
気心の知れたメンバーと共に人生を歩む大庭組の生き方は羨ましくもあります。
私服の砂金は一瞬誰だかわからなかった・・
–
–