今回はヲハが哲雄の会社に電話をかけ哲雄を呼び出すシーンから。

これは7年後ストーリー(151話以降)の冒頭部分。

 

ヲハ明砂の目的はは駒井を殺して哲雄に罪を着せること。

 

ヲハは呼び出した家で哲雄と仕事の話をする。

お茶を出しに来た明砂は哲雄に7年前の村の事件の話を振ってみる。

 

ヲハは話の内容次第で哲雄を敵とみなすかどうかを決めようとするが・・

哲雄の反応は以外にも謙虚なものだった。

 

哲雄がいい人なのはわかったがもう引き返せない。

計画通りヲハは哲雄に罪を着せる工作を実行。

 

駒井の件と哲雄を結びつける記事を書いて拡散。

するとすぐに志野が哲雄の家に火をつけた。

 

これで窪につながる道筋が見えたかに思えたが・・

鳥栖家は警察に保護されて再び動きが止まってしまった。

 

次の手をどう打つかヲハが工事現場の仕事をしながら考えていたところ・・

髪の長い男が窪を見つけたいんだろうと言って接触してきた。

小沢だ。

 

小沢はヲハたちが駒井を殺して鳥栖哲雄に罪を着せたことは掴んでいると話し、

共に窪と戦おうと提案する。

 

ヲハは即答を避け、アパートに戻って明砂に相談する。

明砂は乗り気だがヲハは気が進まない。

哲雄たちに利用されているのかもしれないからだ。

しかし手詰まりの現状では哲雄・小沢の誘いに乗らざるを得ない。

 

〇感想

 

ヲハ明砂サイドから話を振り返るのは面白かった。

ただ小沢がヲハに接触するまでが早かった。

実際は小沢が村を訪れたり

零花が恭一を仲間に引き入れたり色々あったんだけど。

哲雄と小沢がヲハ明砂の2人について使えるなと話し合うまで10話くらいあったし。

ヲハ明砂の視点だとこうなるんだな・・

 

ヲハ明砂の過去の振り返りはあと1回くらいかな・・

窪がもう死んでいると知った時のヲハ明砂や志野の反応も見たいし

零花たちが加わってどんな戦いになるのかも楽しみ。

あと戸島さんがどうしてるのかも少し気になる。