森の中に炎上後の車を発見した零花と恭一。

運転席で黒焦げになっている人物が志野ではないと恭一は見抜いた。

 

ならば志野はまだ近くで生存しているはず。

零花は父に罪を重ねさせないよう、先に志野を捕まえなければと呟く。

 

キャンプ施設内では小沢と哲雄がヲハに志野の居場所を聞く。

ヲハは明砂に預けただけなので居場所は知らない。

携帯には位置情報アプリが入っているがそれは明砂も知っているので電源が切られている。

 

哲雄と小沢で話し合った結果、志野を殺した後にヲハを解放すると明砂と交渉することにした。

 

哲雄はヲハの自分に対する殺気が気になっている。

教祖を殺したのが自分だと志野から聞かされたのかもしれないと考える。

 

一方、明砂と志野は森の中で今後の方針を話し合う。

志野は哲雄は人質交換を求めてくるだろうが絶対に応じてはならないと明砂を説得する。

応じた場合3人とも殺されるだろうと。

自分さえ生きていればヲハも殺されることはないから守ってくれと話す。

自分が助かることだけでなく、窪を殺した哲雄に対する殺意が志野の中で燃え上がる。

 

志野は

ヲハを救う唯一の方法は哲雄と小沢を殺すことだと明砂を説得する。

そして持っていた銃を明砂に渡した・・

 

明砂が携帯の電源を入れた。

志野に言われて誘導灯として使うつもりだ。

 

小沢の携帯が明砂のスマホに電源が入ったことを検知。

現在地は300メートル先だ。

おびき出そうとしていることは哲雄もわかった。

人質交換の話をするために小沢が明砂の携帯にかける。

 

明砂は電話をとった。

小沢は志野が明砂と共にいることを確認し、ヲハが無事であることを伝える。

小沢は人質交換を持ち掛ける。

 

〇感想

 

ヲハが明砂のことを 俺でも止められなくなる と言ったのが気になりました。

拘束を解くための言葉だったのかもしれませんが確かに明砂の強さは未知数の恐ろしさがある。

明砂のこれまでの戦いを見ていると恐怖がないというか

人をころすことに抵抗がないように見えます。

ヲハを助けることだけに関心があるからでしょう。

その明砂を見事にコントロールし始めた志野。

予想外の零花たちが表れた時にどう対処するかが見ものです。