紅白戦2回裏。
紅組はノーアウト2塁1塁の場面でバッターは鬼頭。
ピッチャーは不二井に交代。
2年野球してない鬼頭なら抑えられると言っていた不二井から
鬼頭が奇麗にセンター前ヒット!
不二井はグローブを叩きつけて悔しがり
鬼頭は全力で走る!
鬼頭は1塁ストップ。
ノーアウト満塁となった。
一塁で嬉しそうにしている鬼頭を見てベンチのボブが
鬼頭も毛利もDLを去ったことを後悔していなければいいと話す。
檜は野球が嫌いになる前に方向転換する方がいい場合もあるだろうと話す。
その後の人生が楽しいものであることが一番大切だから。
仕方ない理由でやめる以外は野球が好きでいられるうちは下手だろうが続けるもの。
自分もこれからプロとしてやっていくうえで壁にぶち当たるだろう。
不二井を見ていると襟が正されると檜は言う。
その不二井はノーアウト満塁の大ピンチを背負っている。
バッターは門松。
内角の球をひっかけてしまった!
サードの南が掴んで3塁ベースを踏み、セカンドへ送球。
都築が更に1塁へ送球して何と!トリプルプレー成立!
不二井渾身のガッツポーズ!
何とこれが3か月ぶりのアウト!
どこで奇跡使っているのかと狩野が爆笑。
不二井は甲子園で三振とると宣言。
狩野はファイティンと応援する。
ピッチャー藁が得意のナックルで狩野から空振り三振を奪う。
なぜナックルが投げられるのかと狩野に聞かれて藁は
才能だと答える。
試合は6-4で白組勝利!
初回の3者連続ホームランが効いた。
狩野の提案でゲスト組全員寮に泊まっていくことに。
監督がビンゴ大会の商品を用意すると言ってくれて、夜の宴に向けてみんな盛り上がる。
そんな中鬼頭が一生のお願いがあると言う。
〇感想
鬼頭のヒットは良かったですが、得点には結び付きませんでした。
トリプルプレーって・・・
プロの試合でもなかなかないですよね。
今年は大谷が喰らったのを見ました。
去年はロハス。
稀なだけに記憶に残っています。
楽しい試合が終わり、お楽しみの宴会に向けて盛り上がったところで鬼頭の一生のお願いが出ました。
やり残したことがあるとなっていましたが、何があったかな・・
–
–
